私とあなた、市民と市民、ソウル市民と世界の人々…。あらゆる関係の中心にソウルがあります。幅広い世代と国籍、山と川、古宮と摩天楼など、 異質のものが調和・共存する街、それがソウルです。
私(I)の横に情熱を象徴する赤の点があります。あなた(U)の横にゆとりを象徴する青の点があります。私の熱い情熱とあなたの落ち着いたゆとりがひとつに。あらゆるものが調和・共存する中心にソウルがあります。
「SEOUL」のアルファベット「O」を「서울(ソウル)」の「ㅇ」にすることで、大韓民国の誇りを込め、ソウルと世界の共存を表しました。「ㅇ」は、韓国の伝統文様の一つであるムンコリ(門の取っ手)模様にも似ており、
私とあなたが、ソウルの扉をたたいて開き、一緒に入っていくというメッセージが盛り込まれています。